2017年12月24日

クリスマス

埼玉県さいたま市浦和区 16パーソナルカラー骨格診断マナー指導カラーセラピーメイクアドバイスイメージアップサロン LUCEの蒼木雪です。

街を歩けばクリスマスソング。クリスマスカラー！テンションあがりますよね。

わたしは子供のころ、サンタさんがいると本当に信じていました。毎年クリスマスが楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。姉と一緒に手紙を書いたり、サンタさんが

のどか沸くからとテーブルに飲物を置いたりしていました。欲しいものをいつもくれるサンタさん。

まわりの友達にはいないと言われても信じていない人のところには来ないものなんだと思っていました。

シルバニアのパン屋さんをもらったときのことがわすれられません。いつも姉と一緒に姉の部屋の２階で寝ていたのですが、その日は夜目が覚めてしまったのです。ドアをあけるとおおきなプレゼントが！嬉しさと同時に疑問が沸いていきました。２階の階段からリビングを見るとまだ明かりがお父さんとお母さんが起きているではありませんか。そこでふとサンタさんに少し疑いを持ちました。周りの子が言うようにサンタさんじゃないのか、、？とその次の年。いつも欲しいものをくれるサンタさん。サンタさんには魔法のような力があると信じていました。わたしの念じたほしいものをいつもくれると。今年は欲しいものはお父さんとお母さんには絶対言わないぞと。25日の朝、確信しました。サンタさんの正体はお父さんとお母さんだったのかと。心の中でほしいと念じていたものと違うものが届いたのです。じゃあ手紙の返事は？？お父さんが左手で書いていたそうです。

今思えばかなりの笑い話ですが、飲物をサンタさんに手紙と一緒に置く時に牛乳をコップにつごうとしたら、お母さんが一言。サンタさんは牛乳飲めないから。その時は気にも留めませんでしたが、それ、お父さんじゃん！！！笑　お母さんなりのヒントだったのか。サンタさんがいないと気づいてからはクリスマスの楽しみ度が半分くらいになった気がします。それからは妹がサンタさんを信じている間、朝一緒に驚いたりしていました。懐かしい。クリスマスになるといつもこのエピソードを思い出します。